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hopetosa(ホッペトッサ)
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TOPPAN HALL 岡田博美RECITAL。
2008.02.29 Friday
コンサートに行ってきました。
珍しく旦那が、私が好きなゴルトベルク変奏曲をやるから、、、とチケットをとってくれたので。 場所は飯田橋の「TOPAAN HALL」。 旦那の勤める会社ということもあり、面倒くさがりやの旦那でも、情報を入手しやすく、チケットの手配もしやすい、、、というわけもあり、TOPPAN HALLはこれで三回目です。 フランスの古いアパルトマンによく見られる床の模様(組み方)や、会場の雰囲気が、私はとても気に入ってます。 408席とこじんまりしていますが、音の響き方がクリアなので、ほんの小さな音でもしっかり聞こえます。 樺桜、花梨、檜など、コンサートホールに適した木材で作られ、一歩会場に足を踏み入れた瞬間、木のあたたかみと、心地よい静けさに包まれ、騒々しい都会に暮らしていることを忘れさせてくれる空間です。 今夜のリサイタルは、会場に、ベビーシッターさんも居てくれるので、娘は預けてゆっくり聴くことができました。 それが、、、感動的な演奏だったのです。 人間とは思えない神業でした。 少しでもピアノを習っていた人には尚更そう感じると思います。 バッハのゴルトベルクは、ご存知の方も多いと思いますが、「羊たちの沈黙」で、ハンニバルレクター博士が、獄中でゆったりと聴きながら手を揺らして指揮をとっていた曲。もちろん、グールドの演奏で、私もクラシックのピアノ曲の中では、一番好きですが、これを全部弾いちゃうと、優に一時間を越すのです。 コンサートでは、その長い曲を、質のいい緊張感を保ったまま、一人で、休むことなくぶっ通しで弾くということ。 しかも、楽譜通りに繰り返しを忠実に弾くと、90分にもなるんだそうです。 近代では、繰り返しは省かれて演奏されることがナチュラルなのだそうですが、今夜、彼は、繰り返しも忠実に、再現してしまったのです。 しかし、もともとは、伯爵の不眠症を治すために作られた曲ですから、私は、感動しつつも、昼間の仕事と保護者会を終え、娘を迎えにいってからの飯田橋コンサートでしたから、ピアノ(p)の多い部分では、ゆらゆらとリラックスしてしまい、本当に眠くなってしまいました。フォルテ(f)になるとまた戻ってくる、、、みたいな感じで。バッハの意図するところを、岡田氏の演奏によって、身をもって、体感したということでしょうか。 演奏後、会場は割れんばかりの拍手で、掛け声「ブラボー!」も飛び、熱気に包まれていました。 私は、岡田氏のCDにサインをしてもらい、握手もしてもらったので大満足。 しかし、その決定的瞬間を旦那が撮り逃してしまいました。残念。 (写真は、サインの順番を待っているところ。白い洋服の方は知らない人。そんなとこしか撮れてないよ、、、。) |


